切削加工ひとすじに
創業100年に向けて
成長と進化を続けています

私たち豊国工業は1939年、豊橋にて創業。工作機械の製造とともに、モノづくりの基本といえる切削加工部品の製造を主業務として技術とノウハウを蓄積してきました。私たちが手がけた精密切削部品は1950年代はカメラなどの光学製品、1960年代は自動車の重要保安部品、1980年代はビデオ・複写機の中枢部品など、その時代のニッポンのモノづくりを象徴する分野で使用されてきました。

私たちが目指すのは作った製品(モノ)を売るのではなく、作り方(コト)を売る加工プロセス開発メーカーです。 お客様から信頼され、期待される会社になれるよう生産現場の改善・改革を進め、仕事の付加価値を高めることで競争力向上を図っています。 社員・株主・顧客・仕入先・地域社会からあてにされる会社になり、切削加工を通じて豊かな未来づくりに貢献していきます。