初めて任された係での社内QCサークル大会で一つのテーマに半年間、係員全体が目標達成に挑みました。問題解決に対して、時には頭を悩ましながらコミュニケーションを図りました。その成果が実った結果として最優秀賞を受賞できたことはとても印象に残っています。

製造技術として会社の設備や検査などで使用する機器の選定、立ち上げを任されています。選定の際は自らの意見、考えが採用されます。若手社員でも企画・提案ができ、1から仕事ができる楽しさがあります。
社外で行われる展示会などにも行くことができ、そこで得た知識を社内で実用でき、新たな挑戦ができる素晴らしい会社です。

関係者(自部署並びにプロジェクトメンバー)の力を借りながら、いかに問題解決を進めるか、結果を残すかがマネジャーとしての私の役割です。そのための計画作りや対策立案、資源の確保などを企画書を通じて役員にプレゼンしますが、自分の思いを率直に表現できる良い雰囲気があります。企画・提案力次第でその内容を会社の標準にできる醍醐味があります。

工場＝ラインがあり、個々人が黙々と同じ作業を繰り返しているイメージが強く、機械の前で受動的な仕事をしていると思っていました。しかし実際は、人が機械に対しアクションを起こす能動的な仕事が多く、個人ではなくチームとして様々な人と関わりながら仕事を進めていく職場でした。
建築業界からの転職ということで知識も経験も無く不安でしたが、教育制度やマニュアルが整っており、今では問題無く日々の業務をこなせています。

入社面接の時から、他社より話しやすい雰囲気を感じましたが、印象はその時からあまり変わらず、話したり相談しやすい雰囲気があります。仕事をする上で、大変なこともありますが、メンバー同士で協力しあえるので、また頑張ろうと思うことができます。
また、仕事を行う中で、提案など発言しやすい雰囲気があります。やり方などをよりよく変更することに、会社も積極的に取り組んでいるので、自分の考え方もそのように変わってきました。